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健康まあじゃんシャングリラは「すわない、のまない、かけない」をモットーに誰でも楽しく気軽にマージャンができて、さらにいきいきとした暮らしのお手伝いをして行きたいと願うサロンです。地域の親交、活性にもお役に立てればと思っています。 ここはシャングリラ責任者の日々(毎日更新はムリ)、思ってることを書いていきます。左の方にシャングリラへの連絡先がのってます。メールはinfo@yuuai.net
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2024/04/29 (Mon)                  [PR]
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2008/11/30 (Sun)                  鎌倉三十三観音札所巡りその5 瑞泉寺
 光触寺を出て、少し金沢街道を鶴岡八幡宮方面に戻ります。泉水橋の信号を越えたあたりからぐいっと右手へ。住宅地を越えての山越えで、一挙に瑞泉寺へという作戦(というほどのものではない)です。
地名、浄明寺の住宅街は立派なお宅ばかりで、まさに高級住宅地という感じです。このへんいいなぁ。ただ、坂がね、きついわけですよ。自転車をえっちらおっちら押して登りました。登りつめると今度は理智光寺谷のほうへ一気に下る。ちょっと迷いながらも護良親王墓にでて、さらに山間へ。かなり奥まったところに6番 瑞泉寺はあります。

IMG_0261.JPG瑞泉寺は花の寺といわれ、鎌倉随一花がきれいなとこらしいです。梅とかね。今は紅葉はきれいで、水戸黄門がお手植えされたという冬桜が咲いていました。
本堂の奥には夢窓疎石が作った禅様の庭園がある。岩をくりぬいている。鎌倉にのこる鎌倉時代の唯一の庭園tおいうことだけど、本堂表の花がさく庭園に比べ少し陰気な感じではあった。あ、禅ってそういう感じか。もうすこしすると水仙がみごとだそうです。




IMG_0266s.JPG


瑞泉寺を出て、鎌倉宮の方へ。鎌倉宮は護良親王を祀った神社で明治時代に作られた。親王が入れられていたせまい土牢が残っている。なんとなく不思議なオーラを感じるのは、悲運の親王によるものか。なんせここで首を切られ、あまりの首の恐ろしい顔に放置されてたなんて話があるのだから。
今回は素通り、鳥居はくぐらなかった。

でも、ここらでハラ減りまくり(2時くらいだった)、鎌倉宮の鳥居前左側のお蕎麦やさん「宮前」で蕎麦を食べた。うまかったほんと。


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